ドキュメンタリー映画「いきたひ」〜家族で看取る

 上映スケジュール映画の概要上映を希望される方へ推薦の言葉監督・長谷川ひろ子こうして映画は完成した
関連商品メディア出演


上映を希望される方へ

 

映画「いきたひ」を見て共感いただいた多くの方々が、映画上映会を主催してくださっています。初めての方でも主催いただけるよう、日程やチラシの作成など、サポートさせていただきます。会場については、下記の条件を参考にご準備ください。不明な点は遠慮なくお尋ねください。

2015 年4 月に完成した、ドキュメンタリー映画「いきたひ」は映画を見て「自分の周りの人達にも、ぜひ見てほしい」と思った一般の方たちの自主上映によって、上映回数は6年間で500回を超えました。上映会は映画上映(55分)と上映直後の臨終体験(10分)と長谷川監督による講演(60分)のセットとなっています。

臨終体験は、上映直後に暗転の中、長谷川監督のピアノ演奏をバックに暗闇の中で人生最後の5回の深呼吸をしながら、内観するワークです。よってピアノのある会場で上映させて頂いてます。

ご連絡いただいた方には、折り返し上映に関する日程、費用等の条件をご連絡いたします。

〜経費〜
交通費:高麗川駅からの往復
宿泊費:関東圏以外

イメージ画像

Facebookからご連絡いただけます:Facebook
(長谷川ひろ子監督のFacebook)  

 


Facebookからのご連絡:
https://www.facebook.com/profile.php?id=100023580380965
(Facebookへの登録が必要です)
Facebookを利用していない方はこちらまで:070-6467-9368


 


 

上映会に必要な備品

スクリーン
プロジェクター
ホワイトボード
ピアノ(会場に無ければ88鍵の電子ピアノ)
  をご準備ください。

そのほか以下の備品および物販係が必要です。
こちらで準備する場合は、備品レンタル代・スタッフ人件費としてプラス¥5000で承ります。

DVDプレーヤーかパソコン
*使用するのは、普通のDVDなので一般のDVDで再生可能かどうかをご確認下さい

マイク2本
スピーカー

2色のマジック
マグネット1個
ブームスタンド

会場の条件 外部からの音が漏れない場所
灯りが入らない空間
ピアノのある会場(88鍵の電子ピアノの持ち込みでも可)
物販が可能である場所
上映費
(映像使用料+講演費)
10〜30名:¥55000
31〜50名:¥88000
51〜100名:¥110000
100名以上:¥144000

上映前の
アナウンスについて

上映前に司会者から、以下のアナウンスお願い致します。

●上映前にお願い申し上げます。
携帯電話、アラーム時計などの電源はお切り下さるかマナーモードに設定下さい。

●著作権の関係上、上映中の動画写真撮影、録音はご遠慮下さい。
講演に関しましては問題ございません。

●映像の中に本当のご遺体や出血シーンなどがございますので、もしご気分が優れない場合は目を閉じて音声の方に耳を傾けて頂けると幸いです。

●映画は55分間ですが、上映終了後、暗転のまま約10分間の臨終体験に移りますので、映画が終わりましてもそのままお席にてお待ちください。

物販について 事前に発送しますので送り先の住所をご連絡下さい。
ダウンロードデータ

「いきたひ」のロゴ、案内チラシサンプル、蝶の画像などのデータです。必要に応じてダウンロードしてお使いください。
ダウンロードページ (Dropbox)

 


 

榎戸さん  

映画を主催して

 2015 年7月、初めて「いきたひ」の映画を見ました。
 死に対するイメージがこれまでと180度、いやそれ以上かな、天と地の差ほど変わったのです。
 その時に、映画を主催した方から上映しないかと提案を受けました。最初はこんなことできるのかな、と不安でしたが、全く初めてのことなのでかえって自分への挑戦になると思って主催しようと決心しました。
 最初は右も左も全くわかりません。チラシをどうつくったらいいのか、会場を決め予約したものの、どうやって動員したらいいのか……。 すべてのことをほとんど一人でやりました。当日ふたを開けてみると500 人予定の会場に120 人くらいしか来場者がいませんでした。
 しかし、見た人は一様にびっくりし感動して、こんなに凄いものだとは思わなかったと言います。人数ではなく、見た人の心に深く届くかどうかだとつくづく思いました。そういう意味では大成功です。
 その後、映画を見た人たちとの交流も生まれ、家族で看取るための勉強会もやろうということになりました。上映を主催したことで、自分の人生が変わっていると感じます。
 これから上映しようと思っている方に助言といえば、まずは、知り合いを誘って映画を見て、一緒にやってみたいとい
う人を探すのがいいと思いますね。一人準備するのはとても大変ですから。
 やるだけで感謝される映画です。地域のためにも本当にいい映画です。私の町では主催したいという話まで出ています。(榎戸恵彩)

 


ドキュメンタリー映画「いきたひ」

ホーム上映スケジュール映画の概要上映を希望される方へ推薦の言葉監督・長谷川ひろ子こうして映画は完成した
関連商品メディア出演